9月21日、大阪城公園でYATAIフェスなるものが開催されてたので行ってきました。
ご当地グルメとか大好きな私たち(*´艸`)
ラーメン博やまんパク、食博などのグルメイベントによく出掛けます(^^)
9月に入って曇りがちで肌寒い日が続いてたので秋仕様の服装で出掛けたんですが、超夏日になってしまいました(^_^;)
イベント会場は日陰も少なく逃げ場のない暑さ!
おまけに蒸しーっとしてて不快指数も高い1日でした(。・ω・。)
会場は、チケット制でした。
これ、面倒くさいんで嫌なんですよね~。
最低1,000円からでないと楽しめませんが、1,000円綴りのチケットのヘッダーを見せると100円単位で追加購入出来るようなので、まだ良心的なほうかな?
60店舗出店だったと思うんですが、意外とこぢんまりした会場でした。
予めネットで各店のメニューを確認しておき、会場をぐるっと回りながら目当てのお店を見つけたら買います。
最初に見つけたのは
大阪府 KENSから
さつま知覧鶏の炭火焼き。
500円です。
少なっ!!
小さい身が8切れほど、、、(^_^;)
お味は、普通に美味しいんですがあまりにも少なくて食べた気しなかったです(^_^;)
後から分かったんですが、、、
食べたかったのは大分県の九州美味倶楽部の地鶏炭火焼き 700円だったんです。
お店間違えてたーっ!!(ーдー;)
ちなみに地鶏は三宮にある日向ってお店が好きです(^^)
続いて、福島県 カニ船から
浜焼き 600円!
どうです?美味しそう?
でも、これ系って思ったほど美味しくないのが定番なんですが、雰囲気で買ってしまうんですよね~(笑)
こちらも水分飛んでカサカサで冷たいのが堂々と売られてました(。・ω・。)
貝の身は小さく、ワカメでたっぷり底上げしてくれてます(ーдー;)
騙された感たっぷりです。
お次は宮城県の五浦ハムから
いろんなイベントでよく見かける有名なお店ですが食べたのは初めてです。
ハム焼き 500円!
歯ごたえ良く旨味が詰まってなかなかの美味しさ(^^)
たまにはリピートもあり得るかな~(・∀・)
イベントなどで外に出してるお店って結構割高なんですが、このハム焼きは味と量、出店費用を考えると値段も相応かな?と言う気がします(^^)
ぼられた感は無いですね(*⌒▽⌒*)
そして、鹿児島県の薩摩黒豚三清屋
黒豚ミルフィーユステーキが目当てだったんだけど、まだ焼けてない上にネットで見た写真と実物が違いすぎて(えらく貧相でステーキと言うよりベーコンで渦巻き作ったみたいな感じw)、お店の人オススメの黒豚ジャンボ串 600円に変更(^_^;)
豚やね。
普通に美味しい豚やね。
どこのなんて豚か忘れても問題ない程度の美味しい豚でした(。ŏ_ŏ。)
ちょっとお口直しにアイスを購入。
最近よく見かけるカラフルなアイス。
兵庫県のbuddy-buddyから
dipping dots 400円!
いろんな種類がありましたが、暑くて油っこい口を爽快にしたかったのでサッパリした味下さい!とお願いしたらソーダとレインボーのhalf&halfにしてくれました(・∀・)
直ぐに溶けてドロドロになるかと思ってましたが、一粒一粒がカチンコチンに凍ってるのでなかなか溶けず、最後までパラパラのカチンコチンでした。
でも、口の中に貼りつきます(笑)
冷凍庫で凍りすぎた氷が手にくっつくみたいに、痛くはないんだけど、口の中に貼りつきますw
粒々をガリガリ噛むのも楽しく、気に入りました(^^)
一人で全部はちょっと多いかな?と思ったけど、真夏なら余裕でいけそう( ´艸`)
最後は宮城県の利休から
牛タン炭焼き 1,000円!
分厚いのに柔らかく、クセも少なくて食べやすかったんですが、、、、冷えっ冷え!
1,000円払っただけあってボリュームタップリですが、、、、、
いくら美味しくても1,000円払ってまで冷え切って美味しさが激減した肉タップリは求めてないです!。゚(゚´Д`゚)゚。
回転効率考えると時間あるうちに作り置きは当然なんですが、もう少し保温とか考えて欲しいかな~(;∀;)
グルメイベントは、なるべく開場時間に合わせて行くことが多く、お客さんの数も比較的少ない時間に行ってます。
お店によっては誰も並んでなくて、「絶対お美味しいよ」と客引きしてますが、目の前で焼いてるの見せながら冷え冷えになった商品から出すのは如何なものかと、、、
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
客が並び出すまで、サクラも兼ねて焼き上がりを待たせ双方共に美味しい待ち時間を演出するとか無いのかなぁ(´・_・`)
なんだかガッカリしながら会場を後にし、ひさしぶりに大阪城公園をぶらっと散策しました。
とっても暑い曇り時々晴れの日ですが、日差しには秋の色が混ざり始めていました。
塀の陰の植物にもまだまだ日が射します。
鱗雲が広がり出し、空色と蒸し暑さがミスマッチでした。
大阪城付近は大きな戦が始まりそうな、圧迫感のある空模様。
水のないお堀は、太陽と戯れるように緑がこぼれ広がってました。
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